8月の終わり(8/29〜30)に高野山東京支部にて関東地区の上位受賞者の作品展示がありました。
毎年教室の毛筆稽古の全員が出品しています。上位受賞は大変なことですが、毎年数名が私の教室でも受賞しています。師としては全員に良い賞をと思うのですが、約10万8千点の中から選ばれますので上位受賞は大変な事です。
とは言え、毛筆書を始めて一年〜2年の人も準特選で、みなさん優秀だと自負しております。教室のみなさんおめでとうございます。
会場の雰囲気を写真撮りましたのでご覧ください。
8月の終わり(8/29〜30)に高野山東京支部にて関東地区の上位受賞者の作品展示がありました。
毎年教室の毛筆稽古の全員が出品しています。上位受賞は大変なことですが、毎年数名が私の教室でも受賞しています。師としては全員に良い賞をと思うのですが、約10万8千点の中から選ばれますので上位受賞は大変な事です。
とは言え、毛筆書を始めて一年〜2年の人も準特選で、みなさん優秀だと自負しております。教室のみなさんおめでとうございます。
会場の雰囲気を写真撮りましたのでご覧ください。
2025年も2ヶ月終わり3月の節句も過ぎて、今日は雛人形を片付けようと思っているところです。娘も大人になり人形を出すのも億劫になりますが、教室に来ているお嬢さん方の健やかな成長を祈って毎年飾っています。春分が過ぎたら今度は兜を飾ります。そうこうしているうちに今年も半分終わるのでしょうね。
年をとると、変化ない毎年ですが、教室の子どもたちは日々変化して、今月は卒業する子、4月には進級、進学となり、あの子もこの子ももう高学年⁈中学生⁈とびっくりしてしまいます。
教室に飾っている皆さんの作品もどんどん上手くなって嬉しく思いますし、楽しんで書に向かってもらえたら良いなと願っています。
松は開けましたが、新年明けましておめでとうございます。
言い訳にしかなりませんが、お陰様で稽古に来てくださる方々が増え、そして、みなさんがどんどん巧みになってくるのはとても嬉しいのですが、稽古の準備と自分の研鑽に追われた一年でした。今年はもう少し投稿しようと思います。
昨年末最後の稽古でみんなが書いた(描いた)ハガキです。筆の動きも良く普段の稽古でもこんな風に楽しく書いてくれると良いな
昨年最後の稽古で、子供たちが書いたハガキです。硬筆の子は鉛筆とサインペンを使って、毛筆の子は小筆で描くのが条件で、楽しく書きました。力作ばかりです。楽しく書きながら小筆の扱いに慣れて、これが普段の書道にも生かされたら良いなと思っています。
あけましておめでとうございます
2022年は寅が駆け足だったのか、コロナ感染が治るようにと願っている間に終わってしまいました。年賀状もあたふたしている間に出しそびれ…ました。でも。今年の門松は植木屋さんが力を入れて作ってくれたので、正月飾りは華やかになりました。
今年ももう6日松の内も後1日です。兎も跳躍速くて気持ちが追いつきませんが。お話のように途中で休憩してくれるとゆっくりと時が進むかと期待しています。
教室の稽古は10日から始まります。もう少しの間、稽古の準備いたします。
6月に我が家の前の畑で宮中行事新嘗祭に献穀する粟の種蒔きがありました。ご近所でこのような行事があるのは珍しい事なので2階の部屋から眺めておりました。昨日収穫も終わりもうすぐ献穀されるのだろうなと思っておりましたら、粟を入れる袋の表書きを頼まれました。
こんな機会は二度と無いと思ったのと、書道教室に来てくださっている方ですので快くお引き受けいたしました。こんな形でほんの少しだけ新嘗祭に関われた事は私にとって記念になる事です。また、書道でお手伝いができたことのも嬉しい出来事でした。